JavaScript

【レビュー】JavaScript本格入門 改訂新版【書評】

どうも、シューヘーです。

「JavaScript本格入門」という本が定番だと聞いたけど、買うかどうか迷っている。実際に読んでみた人の感想を聞いてみたい

こんな悩みに答えます。

 

この記事の内容

・「JavaScript本格入門」のレビュー・感想

・「JavaScript本格入門」の内容

・どんな人におすすめか

僕はサーバーサイドのエンジニアなのですが、JavaScriptをちゃんと勉強したことがなかったので、「JavaScript本格入門」というJavaScriptの教本で有名な書籍を購入してみました。

 

実際に一通り読み終えたので、レビューをしていきたいと思います。JavaScriptを勉強したいけど、どんな書籍を購入すれば良いか迷っている人は、参考にしてみてください。

「JavaScript本格入門」のレビュー・感想

この本の内容

この本の内容をざっくり説明すると、以下の通りです。

・JavaScriptの基礎文法(ECMAScript 2015の解説もあり)

・DOM操作

・クライアントサイドJavaScriptの使い方

ページは450ページほどあり、ボリュームは多めです。この1冊でJavaScriptの全体像をつかめるような構成になっています。

個人的に良いと感じたところ

この本がいいなと思ったポイントは、以下の2つです。

・ECMAScript2015の解説もある

・DOM操作やクライアントサイドJavaScriptの解説も豊富

「ECMAScript2015」とは、JavaScriptのバージョンの名前です。「ES6」とも呼ばれていて、それまでの「ES5」と大幅に文法の変更がありました。

 

2020年現在はES6が主流になりつつあるみたいなので、ES6の勉強は必須です。この本では、ES5とES6両方の文法が解説されています。

 

※「JavaScript本格入門 改訂新版」にはES6の解説がありますが、改訂新版でないバージョンでは載っていないようです。中古で購入する際はご注意ください。

 

また、この本ではDOM操作などのブラウザ上で動作するJavaScriptについての解説も豊富にされています(150ページ分ぐらい)。

 

個人的にこちらのクライアントサイドJavaScriptの勉強をしたいなと思っていたので、その点が良かったです。

ここはイマイチだと感じたところ

個人的には大満足な内容だったのですが、もしかしたら人によってはイマイチに感じるかもなと思う点を挙げてみます。

・実際にアプリを作りながら勉強するという進め方ではない

上記の1点だけです。

 

1冊で実際にアプリを作りながら解説するというよりも、文法の解説ごとに小さいサンプルコードを動かしながら進めていくという方針なので、「面白さ」という点は少し欠けるかもしれません。

 

「アプリを実際に作りながらJavaScriptの勉強をしたい」という方は、ドットインストールに例題がたくさんあるので、「ドットインストールを進めつつ、分からない文法はJavaScript本格入門を読む」という進め方が良いと思います。

 

ちなみに、ドットインストールとは、動画でプログラミングが勉強できる初心者向けのサイトです。無料で見られる動画も多いので、参考にしてみてください。

Kindle版か紙の本か

個人的には、紙の本がおすすめです。

 

理由は、Kindle版だと離れた2ページ間をすぐに移動できないのですが、紙の本ならすぐにパラパラめくってすぐに見ることができるからです。

 

技術書を買うときは、パラパラいろんなページを見ることが多いので、紙の本が無難です。

「JavaScript本格入門」はこんな人におすすめ

以下に当てはまる人におすすめです。

・Progateやドットインストールをやってみて、なんとなくJavaScriptの雰囲気をつかんだけど自信がない人

・分からない文法が出てきたときに、辞書的に使える書籍が欲しい人

1度読んで終わりではなく、分からないところはもう一度読み直せるので、辞書的に使える書籍は1冊持っておくと便利ですね。

 

逆に、以下のような人にはおすすめできません。

・まったくJavaScriptを触ったことがない初心者の人

・普段から実務でバリバリJavaScriptを書いている、上級者の人

まったくJavaScriptを触ったことがない人は、Web上で勉強できるProgateドットインストールから始めてみた方が良いでしょう。

 

できれば、JavaScript本格入門を片手にProgateやドットインストールを進めていけると、より勉強効率が上がります。(Progateやドットインストールは辞書的な使い方ができないので、分からない部分をすぐに見直せる書籍があると便利だという意味です)

さいごに

以上、「JavaScript本格入門」のレビューでした。この記事の内容をまとめます。

・この1冊でJavaScriptの文法を網羅できる

・ES6の解説もあり

・実際にアプリを作りながら進める方針ではないので、面白さには少し欠けるかも

・Kindle版よりも紙の本がおすすめ

・Progateやドットインストールをやってみたけど、自信がない人におすすめ

買うかどうか迷っている方は、Amazonなど他のレビューも読んでみて判断してもらえればと思います。

 

※購入する際は、「JavaScript本格入門 改訂新版」を選ぶようにしてください。改訂新版でないものは内容が古いです。中古やメルカリで買うときはご注意ください。

 

少しでも技術書選びの参考になれば幸いです。

では、以上です。

 

この記事内で紹介した本・サイト

JavaScript本格入門:JavaScriptの文法を網羅的に学べる本

Progate:無料でプログラミングを勉強できるサイト(途中から有料)

ドットインストール:無料で動画を見ながらプログラミングを勉強できるサイト(有料の動画もあり)