未経験からエンジニア

【3分で分かる】SIerとWeb系の違い【向き不向きがある】

どうも、シューへーです。

「SIerとWeb系企業は何が違うの?」

「SIerとWeb系に行くならどっちがいいの?どんな人が向いてる?」

上記の疑問に答えます。

この記事の内容

・SIerとWeb系企業の違い【3分で分かる】

・SIerとWeb系に向いている人、向いていない人

情報系専攻の大学院生である僕は、以前までSIer志望でしたが、Web系というくくりを知りWeb系志望に変わりました。

 

自分でSIerやWeb系のことをいろいろ調べるうちに、これらの業界のことについてかなり知識がたまったので、情報をシェアしようと思います。

SIerとWeb系企業の違い【3分で分かる】

IT業界の企業を大きく2つに分けるとSIerとWeb系に分類できて、それぞれの特徴は以下のとおりです。

 

SIerの特徴

・SIerは、「システムインテグレーター」の略

・主な企業は、日立、NEC、富士通、東芝、三菱、IBM、野村総合研究所、NTTデータなど

・お客さんとなる企業に頼まれて、システムを開発する仕事

・例えば、銀行が「無人でもお金の出し入れや振り込みができるシステムを作ってよ~」とSIerに頼んでできたのが、ATM

・SE(設計書を書く人)とプログラマー(設計書通りにプログラミングする人)の2つの役割に分けられる

・昔ながらの日本企業という感じ

・年功序列(長く働けば働くほど、給料が上がる)

・大規模なシステム開発に携われる

・基本的にスーツ勤務

・平均年齢は高め(40代~50代が多い)

・古いけど安定した技術が使われる

 

Web系の特徴

・WebサイトやWebアプリを作る仕事

・主な企業は、Google、Amazon、Facebook、楽天、Yahoo、LINEなど

・Webの歴史が浅いので、新しい企業が多い(例えば、Googleの設立は1998年)

・実力主義(実力があれば、若くても多くの給料がもらえる)

・基本的に私服勤務

・実力があれば、リモートワークOK(家でも仕事ができる)

・実力があれば、週3勤務OK

・平均年齢は若め(20代~30代が多い)

・新しい技術を積極的に取り入れる

ざっくり上記の感じで、同じIT業界でも、働き方や社風はまったく違います。

ちなみに:SEとプログラマーの違い

SIerの中を大きく2つに分けると、SEとプログラマーという役割に分かれます。

※Web系には、SIerでいうSEという職種はありません。

SE:設計書を作る人。自分でプログラミングのコードは書かない。プログラマーの人に、「この設計書通りに作ってね~」と頼む人。

プログラマー:SEから渡された設計書通りに、プログラミングのコードを書く人。SIerのプログラマー(特に中小企業)は、労働環境がブラックになりやすい。

なぜSIerのプログラマーの労働環境がブラックになりやすいのかは、「SIer プログラマー」とか「ITゼネコン」とかでググると、たくさん情報が出てきます。

 

SIerはSEとプログラマーの間で身分制度的な風潮(SEが上、プログラマーは下みたいな風潮)があるようなので、SIerで働くとしたらSEを目指すのがいいんじゃないかな…というのが僕の意見です。

SIerとWeb系に向いている人、向いていない人

以上を踏まえた上で、SIerのSEとWeb系のエンジニアに向いている人の特徴をまとめました。以下のツイートのとおりです。

少し補足すると、以下のとおりです。

Web系(のエンジニア)に向いてる人
自分でプログラミングしたい人
・内向的
・技術志向
・サービスの規模は小さくてもいい
・個人プレーが得意
・実力主義賛成派

SIer(のSE)に向いてる人
自分でプログラミングしたいわけじゃない人
・人とのコミュニケーション好き
・新しい技術はあまり興味ない
・大規模なサービスに携わりたい
・チームプレーが得意
・年功序列賛成派

向き不向きもWeb系とSIerで異なってくると思うので、自分の適性を見つつ、IT業界で働くならどの業界・職種に就きたいのか考える必要がありますね。

 

※Web系でも、ディレクターやプロジェクトマネージャー、マーケターなど自分でコードを書かない職種があります。詳しくはググってください。

業界研究ははやめにしておくべき話

業界研究ははやめに始めるべきです。じゃないと会社に入ったあとに、「うわあっちの職種の方が自分に合ってたな…」ということになりかねません。

 

僕は中学生ぐらいの頃からITに興味があったので、「なんとなくITに関連した仕事ができればいいな~」とは考えていましたが、ぶっちゃけほとんどIT業界について知りませんでした。

 

大学の先輩はほぼSIerのSEになるという事実と、大学の先生が「この中の大半の人は、SEという職業に就くことになると思います」という話をうのみにして、「自分もSEになるのが最適解なんだろうな~」と思考停止していました。

 

しかし、偶然SIerとWeb系の違いを解説する動画を見つけて、自分に合っているのはWeb業界の方だと気付きました。

※以下の動画です。

≫SIer企業とWeb系企業の違い

 

「あと1年はやくこの情報を知っていれば…」と僕は後悔しているので、この記事を読んでいるみなさんはそうならないように、どんな業界や職種があるのか、どんな働き方があるのか、まずは情報を集めるところから始めてみてほしいです。

 

最近はYouTubeで検索すれば、色んな業界について経験者の声が聞ける時代なので、YouTubeで調べるのがおすすめです。

 

という感じで、以上となります。少しでも参考になれば幸いです。